サントリーの新プレミアムウイスキー、モルト3種。
BARで聞いてきた話、飲んでみた話。
さいきんサントリーが山崎、白州、知多の新しいブレンドを造った。
ただし一般には流通しない、していない。
多分オーセンテッイクなbarあたりに卸している。
モルト不足の折で普通のそれらも流通不足、特にbarに行って山崎白州も飲みにくい高くなってしまうというので色々と具合が悪いというのも一因か。
一般に流通させると買占め率が高くなってしまい、結果流通しない。
そこでbarに限って下ろすとい一策。
飲んでみたのは白州。
崩した『遊』の文字のボトル。
度数はなんと59度。
とても白州には見えない。
飲んでみる、というか舐めてみる。
ジンストレートより強いのに滑らか。
心地よい。
詳しく説明する語彙はない。
水で少し割る。
ふわーっとおいしさが拡がったような華やかさ。
うまい、と声に出る。
三つ並んだ箱は山崎、白州、知多のそれら。
順不同。
山崎と知多は度数49度。
大分酔って聞いた話なので色々事実誤認があるかも。
だいたいの話、ということで。
あと何年かしたら中国のモルトウイスキーバブルが弾けて、普通の山崎白州がフツーに飲めるようになる、・・・なってほしいものです。
追記。
Amazonで売ってました。
サントリー社、のlink。
『※本商品は料飲店様向けに数量限定で発売するものです。』