アニメから小説に入りました。 小説全体５％ほど熟れていない感じがするが面白い。 余計な力がぬけている。 武器のことをよく知っているので、銃や火器による活劇でも話が浮つかない。 銃器については大藪春彦の描写くらいに安心感がある。 圧巻はワルキュー…

伝統的に経過的に、正しく、アニメらしいアニメ。 子供っぽくて学級会テイストで、バトルがあり友情があり失意があり復活がある。 たった一隻で敵陣に乗り込み、緊迫と沈黙と破綻と包囲と光明がある。 アニメも長い歴史を経て、もうこんなアニメを見たくない…

十三トリスbar北新地 場末のbarと、北新地という華やかな取合せが面白い。 数年前に十三の店は火災で焼却して、現在は北新地でオープン中。 １杯目はオードソックスに角ハイボール。 ２杯目は知多のハイボール。 Barでは瓶の炭酸を使ってる店が多いが、この…

職業としての小説家 (Switch library) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: スイッチパブリッシング 発売日: 2015/09/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (25件) を見る 紀伊国屋書店が此の本を買占めていたので、奈良では出版から数日は購入できません…

TOHOナンバシネマ。 もうすぐロードショー終わるせいか、上映フロア入口に宣伝ボードも立っていない。 映画冒頭付近、子供が探したり追われたりして路地に入り込み、路に迷えような廊下が続いているように不安な状況は、一気に世界観を納得させる素晴らしい…