湯たんぽ
暖かい。
お湯の熱量と云うものは相当なもので、布団の中が温まって熱が拡がってくると、お風呂に浸かっているよな気分。
湯たんぽを身体の隣に置いて寝たときは、夜中に目が覚めた時、頭が上せたようになっていた。 汗かいた事もあり。
注意書きには低温やけどに注意が念入に書かれてあって、寝るときには布団から湯たんぽを出して寝るようにとある。
確かに湯たんぽを身体に付けたまま寝ると危ないかもしれない。
布団の横に畳んだ毛布を置いて、その上に湯たんぽを出して寝るようにしている。
布団に接しているので熱が伝わってくる感じもある。
これから寒くなってくれば、湯たんぽの出す場所を、布団の中心に近づけ気味にしていけば良いかも。
羽毛布団と湯たんぽのコンビは力強く、熱が逃げないようだ。
身体の芯が冷えないまま朝を迎えるのは、具合良し。
羽毛布団と云っても、20年くらい前に買った古い安もので、使わないまま仕舞い込んでいたもの。
それをこの冬から下したのだが、フェザーとかグースとか本格羽毛ではなくて、鶏の羽でも入っているのか、ごわごわしてやたら嵩張る。
しかし、暖かいのは暖かい。
今回2Lの湯たんぽを買ったが、もっと小容量湯たんぽで手軽に持ち運んで使うのも、いいかも