Huawei 8インチ タブレット MediaPad T2 8.0 PRO 購入
メディアパッド購入。
ビッグカメラにて、19,224円、10%のpoint付与。
グーグルタブレットNexus7からアンドロイドタブレットの世界に入ったが、その高性能振りには十二分に満足していて、後継のNexusをずっと待っていたのだが、待てど暮らせどいい便りはなく、結局出る見込みはなさそう。
今のところは。
Amazonのメディアパッドレビューに、『 Nexus7(2013)を長年使ってきてその後継機の出る出る詐欺にあい(笑)いままで・・・』とかあって、皆そうなんだなと笑ってしまった。
おそらく、Nexusタブレットはグーグルの極めて戦略的な商品であって、アンドロイドによるパーソナルクラウドの世界を実現させるための戦略アイテム、だから後継として中華他社が同種の商品を続々と販売する状況になれば、もともと家電メーカーではないグーグル、徐々に家電製造を縮小撤退しているのだろう。
戦略的、とは安価で高性能のネクサスを市場に投入して、数多くの人達をアンドロイドクラウドタブレットの世界に導くことが出来れば、その時点で目的達成なので、敢えて家電事業の規模を拡大したまま維持することは無い、ということ。
そうすれば顧客はGooglesystemを使い続けることになるし、それこそがGoogleの目的だからだ。
それは日本家電が中華に破れて撤退していったのは全く異なり、中華各社が次々とモノマネとverUpしてNexus後継不在の穴を埋めるのは、当初から折込済みの戦略だった、のだと推測する。
余多多くの顧客が、というよりネットのメインストリームがGooglesystemを使い続けさえすれば収益が取れるビジネスモデルが現在、もしくは将来に渡って確固としてあるのだろう。
メディアパッド使用感想としては、
グーグル日本語入力とかグーグルカレンダーとかが初期添付していないのでストアからダウンロードする必要がある、とかはある。
検索バー が画面中央配置なのと、時間天気が常時表示なのでアイコンを置く数が少なくなる。
しかしでも、最新家電の洗練はある。
画面表示のチョットしたところなんかに感じる。
もちろんネクサスの使い勝手の方が慣れていてイイのだが、最新の優位性もやはり有りか、といった感じ。
最新の進歩も画面のふとした動きなんかにも感じられる。
今使っているNexus9も高性能だけど、スペックも数々上回るのだけれども、やはり技術の日進月歩の経過年月はあったのだと感慨もあった。
初期設定については何がベストかよくわからない。
それでも不満なく使えます。
買った狙いとしては、タブレットが故障してロスした時のあたふたが結構疲れたので、バックアップとしてが一つ。
二つ目として充電とかその他、使い勝手の点でタブレットが2つあった方が、使いよう様に途切れなく、そして機器にも負担少なく使えるだろう、と判断したため。
あと、中華だから安全性の危惧は当然あるが、使う以上は任せるけれども最低の防御ラインは守る、と言ったところか。
具体にはネットバンク等は使わないとか金銭に係る操作は控えるとか。
出来の良さをいろいろ感じていると、つくづく日本の家電は負けてしまったんだなぁと思った。
Huawei 8インチ タブレット MediaPad T2 8.0 PRO ホワイト ※Wi-Fiモデル RAM 2GB/ROM 16GB【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: Huawei
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る