外国人アニメ評は好きでよく見ている。
きちんと言葉や文章になっているし、日本のアニメファン層よりやや年齢層も高そう?な感じとかが気に入っている。
外人さんに日本アニメ評判が高いのは嬉しいのだけれど、今期『きんいろモザイク』はこんなに受けるのかと驚いている。
進撃とか有頂天とかレールガンは、絶賛されて受けて当然とおもうけれども、金色はそんなインパクトあるのか、とか思ってしまう。
でもあれだ。
京都の町並みを知っている私なんが『有頂天家族』に食いつき易いように、『きんいろモザイク』の綿密な英国ロケや英語発音の本気度が、あちらの方々をグッと引き寄せてしまうのだろう。
金髪2人のメンタリティは日本人ではないかと思うけど、それも含めて海外の彼ら彼女達はmoe とかkawaii とかがストレートに楽しめやすいのだろう。
きんいろモザイク 3話「どんなトモダチできるかな」海外の感想
上の感想の事ではなくて、一般的にだけれども、
日本人にとっては萌とか可愛いとか、脳天気で善意に満ちた世界観とかは、或る意味ありふれていて、その世界を割引いて評価してしまうけど、よく出来た物語によってストレートにそんな世界が欧米系の人達に伝わってしまうと、異様な衝撃を彼らに与えてしまう、こともあるみたいですね