2018-01-01から1年間の記事一覧
いろいろなサプリメントを試していた時期があった。 そのうちの一つがスクワレン、深海ザメの肝臓の油からのもので、血中の酸素輸送量を飛躍的に高める、みたいなかんじのもの。その頃ジョギングを毎日していたので、スクワレン摂って体内血中酸素濃度を高め…
時間が出来たので京都まで見に行った。 開始時刻から、新作の予告宣伝が長い。15分は待たせ過ぎ。10分で十分だし5分でよいくらい。10分経過辺りから腹が立ってきたりした。 『 「映画 聲の形」が高い評価を受けた山田尚子監督が手がける、京都アニメーション…
かつや、のネギ塩カツ定食。刻みネギわさっとしたのに塩だれを掛け、これをトンカツに合わせた。ソースがなくともカツがサッパリ頂ける。春らしい変化球メニュー。 といっても、かつやで私的好物はカツカレー。ココイチも近くにあってカレーはココイチが好い…
国際のETF VIX短期先物指数 http://www.morningstar.co.jp/StockInfo/info/snap/1552;jsessionid=8C567DFD46FFD627E1078BA0495F0DC1 VIX指数(恐怖指数)、に沿うもの。 市場が不安・値下がりトレンドになると上昇する。 空売りとかオプションでは…
このコミックは実物書籍で買おうか、今までシリーズ本屋で買っているし、と思って新刊後しばらくして本屋へ数回足を運ぶが、置いていない。 イオンモールの大きな本屋にもない。 奈良の本屋には無いのか? 大阪に出てた時、なんばウォークの人通りの絶えない…
今年の初めだが、京都の古本屋で一冊買ったのだが、全く個人的なことで驚いたことがあった。 よく知っている本なのに、未だ買っていなかった、まだ全部読んでいなかったのかと。 昔、パソコンもスマホもタブレットも無い、もちろんネットも無い時代、夕刻か…
しばらく前に江戸川乱歩のマイナーのものを色々と読みかえしていたが、 乱歩の香気は感じられるものの、 小説の出来は不出来なものが多かった。 九尾の猫〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 2015/8/21 エラリイ・クイーン アメリカ小説、当時は1942年で第…
平熱に戻ってから1週間ぶりにインスタントコーヒー飲む。 体力が消耗してるだろうから普段は入れないシュガ―スティック1本投入。 ジャンクな珈琲と砂糖の甘さが、舌と喉に心地よい。 二日ほどこれが楽しみでした。 三日後あたり、体力付けんとアカンと思って…
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第四部 「貴族院の自称図書委員 II 」 香月美夜, 本好きの下剋上?司書になるためには手段を選んでいられません? 第四部「貴族院の自称図書委員II」 作者: 香月美夜 出版社/メーカー: TOブッ…
朝からどうにも身体が怠い。念のためにと熱を測ったら37.5度。 こまったねぇ、布団の中が熱かったから起毛のシーツを外してそのまま寝たのが悪かったのか?どうにか判らないがそうこうしているに昼になると体温37.9度。 これは困ったと後はもう安静にしてい…
冒頭すぐに、田舎酒場のカラオケビデオのような場面が1分ほどあって、ロードショー映画でこれかと、そのアバウトさにはビビりました。 でもここでのカマシ?はあるイミ正解で、全編を通して見る者が試されているような三文芝居が続きます。 でも三文だから面…
最近新規オープンして、しばらく時間がたったので行って見た。 奈良市の市街地の北辺、あまり人の行くような場所じゃない?というのは近くにあった遊園地が廃業してもう長くなるせいか、そんな感じだったが、行って見ると、いいロケーションだなぁとか思えた…
彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone? Wシリーズ 普通の本格S F小説が、大きなキャンバスに厳格に線を引き緻密に彩色していくのに比べ、森氏はデッサンのような線画であっさり対象の輪郭を示す手法。 『 ウォーカロン。 「単独歩行…
図太い骨太の本格SF小説。つくづく小松左京が亡くなったことは日本にとって残念な事だった。 『 “SS”―宇宙空間に突如出現した謎の物体。 真径一・二光年、長さ二光年という、人類の技術をはるかに超えた存在を、一体何者が何のためにつくり上げたのか? AE(人…
めずらしくビジネス系の書物など。 テレビ東京系のライトドキュメントとか、nhk男流儀とかのようにショートレンジだったり話で盛上げ過ぎない感じ。 日本の中小企業は物作りで中国に負けてしまったのか、追い付きまた追い越せないのか? と漠然とした印象を…
日の名残り、で見せたような、感情表現を行きつ戻りつしながら収束させるような文体、時系列についても同様にややゆらゆらしながらも確かに話を進める。ああイシグロ氏だなと1.2作しか読んでいないのにフムフムと頷いたりする。 探偵と言う言葉が出ながらも…
正月あたりとか言っても何をするわけでもなく、だらだらと読書やコミック三昧だったが、それではあまりにもメリハリないだろうと思って、朝食だけは外へ。 早くから開いているカフェ・茶店・マクドなどへ。 洒落たスターバックスの次の日にコメダ珈琲に行っ…
少し変わった子あります (森 博嗣) こういう地味な文学的な面白さも書けるんだと、今更ながら小説家森博嗣氏の多彩な才能に驚いた。 大学教授が同僚との話、から始まる。大学の教授周辺事情は森氏の私小説のように詳しい。くだらない会議、上品な学生、一人…