Amazonで1円の古書を買ったところ、
・・・につきまして、商品状態を確認致しましたところ表紙に水濡れがございました。
サイト上表記と差異がございましたこと深くお詫び申し上げます。
他在庫及び系列店舗にて在庫調査を致しましたが、同一商品の在庫は見つかりませんでした。
そのため、取り急ぎ商品金額の30% 【1】円を返金させていただきました。
メールでのご返信を待っていますと、お客様の商品到着が遅くなりお客様にご迷惑がかかるため発送させていただきました。
とのメールが来ました。
つまり、送料そのままで、1円の古書を1円引きで送ります、という事。
1円古書は実質、発送料金を安く抑えた差額で利益らしいので、まあこんなものでしょうというものの、いろいろとアマのシステム内の運用は面白いことになっているようだ。
・・・で、古書が来ましたけれども水漏れというのが判らない、ただランク良にしては日焼け茶色具合が強い、という感じではあった。
ただ私的には許容範囲。
ブックオフ登場以前では、100円均一とか、たまには50円とかで、小さな古本屋がカバー無しヨレヨレ文庫本を売っていたのを知っているので気になる範囲ではない。
やっぱりこの辺は、マイナーな本を漁るのはアマゾンマーケットプレイスは便利ですね、とか思ったりとか。