夏風邪 点滴
連日の猛暑でとてもだるい。
熱でもあるかと思って計ると平熱。
寝付きも悪い。
又熱計ったら36.9度。
安静にしておこうと酒も飲まずに休んで1日過ごしたら、37.2度。
困ったもんだと、もうクーラーで安静しかない、と土曜日も慎んでいたが、
土曜日の夕方には38.0度。
もうしんどいし、病院に見てもらった方がいいだろうと、行き付けの病院に時間外だがいいか?と問い合わせると、いろいろと沢山のやり取りの後先生に聞きに行ってもらってOKがでたので車で病院に走らせる。
もっとも、行き付けと言っても、地域の時間外診療割り当てがあるので、内科の当番が違う病院だったら初めから不可であった。
患者はほとんどいないが先生・看護婦・技師もほとんどいないので、それなりに待つ。
入院患者の対応・検査はやっているよう。
口の中を見て、胸の問診聴診、背中も。
念のためにレントゲン。
夏風邪とのことで、脱水症状もあるから点滴も打つ、とのこと。
1時間15分かけて点滴。
最初は暑くてかけ布団を置いていたが、点滴で体温が下がって来たのか寒くなる。
布団をかける。
点滴はじわじわと効いてくる。
喉の渇きにも奥の奥から効いてくるよう。
帰って簡単な夕食。
薬を飲んで就寝。
ここ数日から外気4度ほど低い夜。
久しぶりにクーラー無しで眠れ、点滴と薬のおかげで数日振りによく眠れました。
やれやれ。