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レビュー、  LIVE IN LONDON -BABYMETAL WORLD TOUR 2014- [Blu-ray]

アマ レビューよりコピペ

『映像面では、カメラがすごく近い。アリーナ最前列どころか、汗がとんでくるのではないかというほど間近で、臨場感満載』

 

『今更だけど、ティーンの女の子3人をバックにこんな強烈な音が必要なのか?という、初見とは別の何じゃこりゃ感があったが、企画側の予想をいろいろ超えてこの音をつれてきたのも彼女たちなんだ』

 

『垣間見える部分からだけでも日本の女子中高生と腕利きミュージシャンの、ものすごいとしか言いようのないパフォーマンスに圧倒され、魅了』

 

『「ド・キ・ド・キ☆モーニング」の終わりのところ、佐川の飛脚みたいな振りはカメラの角度があってgood!(FORUMでは見せてもらえない)「4の歌」のヨンヨン…でステージ側から客席を撮った映像は、いかにもゴツイ人たちが笑顔でヨンヨンやっていたりで、めったに見られないもの。』

 

『数年前に、チラッとネットで見て「ああ、また日本のアイドルが変な事始めたか」と。

それが二か月前にYouTubeからの画面に大勢の、数万人の前で堂々と日本語で歌い踊る姿が飛び込んで来た。場所はロンドンだっけ』

 

『めタルやハードロックのライブは力で観客をねじ伏せなくてはならない、ある種の戦いでもある。本作でも、ところどころ、北斗の拳の悪役のような強面の観客が見受けられる。そういった所謂メタラーは、ぬるいパフォーマンスに対して容赦はしない』

 

WOWOWで先日放送された(一部セトリカットはありましたが)たまアリでのライヴとは比べ物にならなかった。』

 

『過去に発売されたライブビデオと比較して、今回のTHE FORUMの映像は細かいところまでよく見えます。

音のバランスもちょうどいい感じ。』

 

『日本の十代の女の子達と卓越した技量を持つプレーヤー達が、異国の地で満員の観衆を熱狂させているのだ。』

 

『数年前幼き彼女達がテレビ番組で、目標は「世界征服death」と掲げた時、真に受けた者などいなかったはずだ。』

 

『英国の二つの公演は、ほとんど同じ曲をやっているのに、両方とも楽しめる。

ライブはまさにプロフェッショナルな仕事。』

 

『身を削ったパフォーマンスをしているのか、その時に彼女たちに見えている光景がどんなものか、低く近いカメラアングルによってそれが良くわかります。』

 

『LIVE会場がこんなにもカオスな光景を見たことがない。』

 

『一方、観客席は夜道ではゼッタイ会いたくないタトゥーだらけの男にコスプレした若い女性など、人種や性別の異なるごった煮 状態。』

  

『武道館ライブと比較するとカメラが近く、表情が豊か』

 

『MOAは伝家の宝刀「熱視線」(アイコンタクトなんてレベルではないね)の威力は凄まじい限り』

 

『外人さんのあんな楽しそうな顔、ライブではあまり見たことないような』

 

『海外のホームはロンドンと言えそう』

 

以上 コピペ 終り

 他にも、アマ・レビューで観客写し過ぎで、それならもっとベビメタ3人を収録してほしいとあったが、ファンとしてホントに良く判るし、私も初音ミクBlu-rayで同感だった。

 

でもベビメタの今回、私について言えば、インパクトの半分近くは観客の在り様だった。

10代女の子の singer actor 客層では全く無いのだ。

どうやら、孤高にして独自の位置を確固として占めていたヘビメタというジャンルの中に、j-アイドル という発火物を一部にブチ込んだ結果、そんな癖ある英国野郎達も狂乱させてしまったようなのだ。

 

いわゆるオタ層ではない。

最初YouTube動画が観客の脚が見えたときか彼の国情jokeなのがと思ったが、そうではなくて、観客が前へ前へ押出されて、圧縮域のファンが押されて足が浮いて、更に押し出されて観客の頭上に身体全体が排出されるという冗談のような状況。

いくどもそんなのありで、中には観客頭上で泳いでる輩までいる。

 

前に押されたら後ろ部分には余白が生まれて、その空白エリアをぐるぐる廻ったり中心に衝突したりとのactもあって、ホントに奴ら等何だの状態。

 

ベビメタ3人の卓越さとか、パックの神バンド絶賛当然ぶりとかはレビューの通り。

 

私は音楽に疎く、表現する言葉を持たないので観客言及だけというのももどかしく、初音ミクファンとして人間達も好いじゃないかと馬鹿馬鹿しい言葉しか捻りだせないけど、worldwideにトヨタホンダソニーに匹敵するよな瞬間最大風速を今現在もっている、台風のような彼女達に拍手を送りたい。