映画 このすば『紅伝説』、見ることにしました。
映画 この素晴らしい世界に祝福を 『紅伝説』
今のアニメの力作や話題作をまだ見ていないのだけど、最近この頃は何だか気合いを入れて観るようなのは億劫な気分なので、このすば紅伝説、難波TOHOにて見ました。
そこそこは観客入ってました。3割ていどか。
映画サイトでも概ね好評で、一部では『テレビと同じこんな映画はテレビで見れば十分』との評もあったが、この言葉はむしろこの映画にとっては誉め言葉で、テレビと変わらぬ面白さを見せてくれる。
そのぐだぐださ、低レベルに走るモチーフ、無駄にこだわりを見せる作画も多々挟んで、テンポの良さはテレビを上回り、世界を救ったりはしないが似たような成行きもシリアスでないから安心して観ていられる。
天気こどもや京アニ映画をスルーしてコチラに走って仕舞いました。
残暑明けでつかれていてもヘラヘラと楽しめる映画でした。