オイル入替、銭湯で文庫本
自動車のオイル入替。
年に一回入れ替えているが、いつも12月くらい。
昨年と同じオイルを今年で二回目、入れる。
フィルターも二年変えていなかったとかで交換。それもこれもあって吹け上がり良くなった。よく使う低速域でもトルク増した、気もする。
気がする、が大事。
たまには高回転で回したいが普通道路ではやはり無理。
早朝走らせる。
車少ないから走れるかと思ったが、そうでもない。
車は買い物とか日常雑務にしか使ってない。もったいない。
今、たまに走らせてみるのが、遠くのマクドナルドとは情けない。
ドライブするのも面倒くさくなってしまった。反省。
一般社会でも、ドライブって言葉が廃れて来てるようだが。
でもやはり早朝、走っていて広い幹線道路に入ると、それなりに走ることができる。
いつもはしない、前の車を横に逸れてビュインと追い抜いたりする。
エンジンは静かによく回る。
でもまあ、5000回転近くをあれこれするのは、高速乗らんとあかんね。
銭湯で文庫本。
スーパー銭湯で上がりの湯に入っていたら、入り口から一人が湯船に入ってきて、なんと文庫本を読み出した。
場所にもこだわりがあるらしく、人が湯から出ると素早く場所を確保した。
端で背もたれができる場所。
両手を湯から出して、両手で文庫本を開いて読んでいる。
時々メガネを直している。色摺りのカバーのある本。
失礼だから見つめたりはしないが、狭い浴槽の中、いやでも目に入る。
ほか2名の浴客も黙って浸かっている。
適当な時間で風呂から上がり浴場から出たが、今思うに、いつまで文庫本を読んでいたのだろうかと、思ったり。
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