oidon00のブログ

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忘備記録として 近代デジタルライブラリー印刷 dl

『 オレンジの印刷する、押す

コマ番号指定 1-50 51-100 101-150 とか

 

印刷画面だす

 

印刷調整画面へ

 

印刷範囲の設定(トリミング)  の設定押す

 

トリミングで赤線選択

横は本枠僅かに内、縦は余白の半分ていど中央に赤線を持ってくる

設定を押す

 

濃淡の自動調整 2.3回押す

 

全てのコマに設定反映 押す

 

オレンジの次へ 押す--印刷pdf作成

 

--作成に2分くらいかかるか--

 

画面上にpdf出来たら 右クリックで名前を付けて保存 』

---- メモおわり

  

戦前の図書など pdf ファイルにして保存公開している近代デジタルライブラリー、公的な機関。http://kindai.ndl.go.jp/

 

ダウンロードもできるのだが従来は一度に20ページしかdl できなかった。

だから220頁の本だと11回dl 処理作業する必要があった。

大変な手間。

一度やって、もうやっていない。

なおかつ、非常に余白の大きいスキャンなので、タブレット等読書のためには画像作業が必須。

 

ところが最近、ふとサイトを見てみると1度に50ページdl できる様になっていた。

何とかできて十分手間に見合う分量。

そこで dl 作業手順および印刷設定とかにより読みやすい設定とか、まとめた次第。

 

ただ、

『平成28年5月末(予定)に近代デジタルライブラリーを終了し、国立国会図書館デジタルコレクションと統合します。』

らしい。

使い勝手が変わらぬよう願う。

 

 

一方の古書パブリックデータの雄、グーグルブックスでも、近代古書のアップロードは多い。

こちらは近代デ、に比べると読み易くできてる。

しかし無料図書の一方で、販売も手掛けるために出版業界との調整のためだろう、本揃え十全と言い難いのはやむなしか。

 

例えば徳富蘇峰の近世日本国民史。

グーグルで全100巻中19巻ほどがアップロード公開。(私の知る限り)

1-7巻、10-36巻、38-58巻、67巻、76-100巻がアップされていない。

まあでも、倒幕から戊辰戦争維新で1番面白該当はアップされてる。

 

以上