その後の ニトリルンバ 消耗品
購入してから10か月余り、当初 50分稼働していたお掃除ロボットも充電池が消耗してきたせいだろう、今や充電後の稼働時間は 30分余りに減ってきている。
掃除結果に大きなゴミ取漏れは無いように思える、私の雑な眼では。
回転ブラシの一つの、ブラシが1本千切れていたり他も痛んだりしていたので消耗品を発注することにした。
取扱説明書を読むと、販売元のニトリではなくて製造元のツカモトエイムに連絡してくれ、との事だった。
ツカモトエイムの0570 で始まるナンバーに電話しても中々つながらない。
しかたなく 03- で始まる会社電話に電話すると、若い女性がでて快く消耗品の注文を受けてくれた。
ただ、回転ブラシは今品切れなので 1週間か10日かかるとのこと。
値段が1944円で商品と交換の代引き。
高い。
本体が1万円なので約20%分。
プリンタのように本体を安く売って消耗品で儲けるというビジネスモデルを踏襲しているのかと邪推するほど。
20日たっても来ないので、また電話する。
相変わらず 0570 は繋がらない。
会社に電話したら愛想の悪い兄ちゃんが出て、『今、回転ブラシは品切れだから云々』という。
色々?に思ったが嫌々そうな電話口調につきあう気が薄れたので、もう少し待ちます、と言って電話を切る。
そうしたら、その夜に届いた。
日付を見ると前日に横浜港あたりで発送している。
私の消耗品を発送して直ぐに品切れになったのかもしれない。
もしくは、忙しくて何時発送できるかどうか判らないから取りあえず品切れと言ってるのかよくわからない。
コード式掃除機と違って、色々と本体の消耗が激しいのは事実。
コストと利便を勘案して、本体の追加購入も考慮に入れる必要ありか、とも考える。
ニトリルンバの感想
http://oidon00.hatenablog.com/entry/2013/09/16/092106
ニトリルンバを暖かく見守る
http://oidon00.hatenablog.com/entry/2014/01/05/151014
ニトリルンバを無理して使う