お歳暮なんかとか
お歳暮お中元をするような社会的人間ではなかったのだが、家族がなくなったので、アフターフォロー的に一件やる事になった。
でも相手は善く知った相手なので、何が良いかなと、『ググれカス』とばかりにネットで調べたら、もらってうれしい進物の10位に米があった。
あちらはコメを大量に消費する家族なので、これでいいだろうと思って百貨店にでも行こうかと思ったが、アマゾンでも御歳暮の熨斗つけてくれるのかなと見てみたら、やってくれるみたいで、アマゾンで適当なコメ袋探して見つけて送りました。
ホントに便利になりました
【精米】 ホクレン 北海道産 無洗米 ゆめぴりか 5kg 平成25年産
また、御歳暮では無いのだけれども、葬式法事のあとにお参りに来て頂いた人のお礼に、数人返礼する必要があったので、これはちょっとアマゾンでは熨斗の題とか自己判断に自信持てない気分だったので、葬儀の後先の事は仕切った業者に頼んだのだけれども、業者に連絡折衝するより百貨店に行った方が早いだろうと思って、礼物もだいたい決まっている事だし、近鉄百貨店西大寺へ行った。
上の階に御歳暮特設コーナーがあって、こういう進物系のものはどこでも同じだなあとか商品を見つつ思いつつ歩きつつ、デパート不振とか言われるけど結構な繁盛ぶりで、受付待ち人数10人でした。
手早い処理ぶりで10分も待たないうちに受付。
粗供養もふつうにOKで、送り先住所等のメモを出すと全部パソコン入力してくれる。相手電話番号で電話帳に乗っているのもなら住所氏名も一気に出る。
数年前の御歳暮注文発送システム?だろうか、今目には野暮ったいレイアウトだしプルダウンメニューや変換もwinデフォルトそのままで効率悪そうだが、使うには十分に実用的で、入力してくれるオバサマも、手際良いとは言えないけれども、善く慣れた感じてポコポコとキーボードを打っている。
6年前にちょっとした発送物を此処で頼んだときは、未だ宛名住所氏名を当方が全て手書きして、時間がかかっていたなあとか思い出したりした。
送り先も多くなかったせいもあり、5分ぐらいで片付きました。
その後、近くの喫茶店クロコにいって、コーヒーとタマゴサンド。
いつものように美味です。
http://tabelog.com/nara/A2901/A290101/29000244/
ウインXPの野暮ったいシステムとはいえ、着実に世間のIT化は進んでると感慨でした。