家族の葬儀 そのあといろいろ
近い親族だけを呼んで、49日の法事を自宅でする。
坊さんを呼んで、その後仕出しの食事を出して振舞。
11月に入ってすぐに喪中のハガキを発送。
http://oidon00.hatenablog.com/entry/2013/11/08/121551
親族以外には死去は知らせていなかったので、知人友人から連絡がポツポツ入る。
直接電話をかけてくれた方々。
ハガキで悼みの言葉を綴ってくれた方々。
昔大阪に住んでいた時に、近所付き合いしていた方が2名、連れだって奈良までお参りに来て頂いた。
現在の近所の方も、ずっと後で知ったとのことで、お参りに来る方があった。
そういった人との応接は、葬式をささやかに何度もやり直すようなもの。
応接を繰り返しても、なかなか慣れるものではない。
通院していた小さな病院にも喪中ハガキを出しておく。
毎朝線香をあげ、経を数十秒唱えるようになった。
年金とか名義とか口座とか、些少でも時間がかかる手続きがわりとある。
今年中には何とかなるだろう。