寝ていたことについて、ああだったとか
ブログをあれこれ読んでいたら、金縛りがとかあって、そういえば若いころに?なって困ったとか思い出した。
意識はあるけれども身体が動かないの、多分目は瞑っている。
しかし意識があるので何かを見ている、自分が寝て天井とか部屋を見ているようで実際はそうではない。夢だけど現実のバイアスの強い夢?
しかし夢に近いから無意識のバイアスがかかって変なものを見てしまう事もあって怖い。
寝ているから筋肉は全て不随意になってるのだけれど、例外が呼吸。
金縛りでも呼吸の強弱は意識的に出来る。
もちろん覚醒している時のようでは無いけど、強く吐いたり吸ったりできる。
そうして呼吸を徐々に大きくしていけば、直ぐには覚めないけど、筋肉動作の大きさを感知して、眼が覚める。
これで金縛りから解放されて助かった記憶がある。
このやり方は横溝正史の『夜歩く』に書いてあった様な、読んだのが先か自分の事が先かよく覚えていないけど。