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oidon00のブログ

週一くらいなら記事を書ける?   https://twitter.com/oidonohama

図書館とか、で本を読む。

最近の新しい図書館は、広くて椅子もたくさんあり読書に飽きても、気を紛らわせる他の本とか雑誌も置いてあるので重宝する。 しかし公共の場、でもあるので時として、自他ともにというか、あれあれと思うことも有る。 数年前、図書館の奥の方、人目に付きに…

ある英人医師の幕末維新―W・ウィリスの生涯

ウィリアム・ウィリス(William Willis, 1837年 - 1894年)は、幕末から明治維新にかけて日本での医療活動に従事したイギリス人医師。 幕末維新に駐日英国公使館の外交官・医官として来日し、東京の初代副領事。 恫喝外交で名前を残したパークスの下で働く。…

幕末・戊辰戦争 -図解詳説  (中公文庫) 金子 常規 2017/3/22

この3月の中公文庫の新刊。 著者は元軍人で、戦後に自衛隊に入り野戦特科で活躍。 退職後は戦術史等にかかわる著作業に従事。 明治維新前後の小説や史書を読んでいると、歴史の事象について疑義がいろいろ湧いてくる。 小説で多いのが、大規模な戦闘について…

ライトノベル幼女戦記、の特異性

ライトノベルと称されているのにも拘わらず、恋愛要素がない。 エロ要素もない。 子供っぽいジョークもない。 抒情もない。 ハーレムもない。グルメもない。 もちろん萌もない。 あるのは第1次大戦前後の軍談であり、そのストーリー的な歴史改竄による歴史ア…

ひるね姫〜知らないワタシの物語〜   観た

現実とファンタジーの入れ替わり方、見せ方に感心する事は多かった。 いろいろと考えさせられる作品で面白かったのだが、別に問題作と言う訳ではなく、制作の成り立ちについて興味で考えさせられ、というかんじ。 面白かったという前提だけど、 趣味や好みに…

山口組分裂と国際金融: インサイダーが明かすヤクザとカネと世界経済の関係 : 猫組長,渡邉哲也  を読んで

この本を読んだのは口座封鎖、これが新しい意味と形での社会制裁としてグローバルに成りつつあるので、その辺りの興味からだった。 しかし良い意味で期待を裏切る良書でした。 近年ヤクザのワールドワイドな経済活動を初めて描いた一冊。 中国の経済勃興に沿…

麺屋ビビリ、MENYA BIBIRI。

特選魚介鶏そば 醤油980円。 淡い醤油色のスープ。 最初スープを啜ったとき、みそ?と思ったほど当たりが柔らかい。 魚介と鶏のバランスがこうなるのかというは驚き。クリーミーと言ってもいいかも。 そば、と言うだけあってアッサリ、でも柔らかすぎない食…

騎士団長殺し : 村上春樹の新作を読んでみて。

読みつつメモしたりの、感想を表面的に。 羊をめぐる冒険や海辺のカフカに出てくるような、人里離れた小屋。 妻との突然の断絶。 古い中古車、高級外車。 女性達との交歓。 肖像画制作は『文化的雪かき』か『マジックタッチ』か? 村上作品おなじみの、それ…

奈良で酒、飲みに行ってみた。

近くの奈良でも飲みに行きたい、といろいろ店を探しつつあれこれしていたら、店については一人で行ってもよさげな感じありで、一度行ってみるかとか、かんじつつの今日此頃だけど、まあとにかく行ってみた。 前々から、奈良比較的近場でも一人でも飲みにも行…

中華そば おしたに

24号線と並行して南北に走る県道9号線。 普通の道だが、奈良ではそこそこの幹線道路。 奈良は遺跡の影響だろう、南北にしろ東西にしろ貫く道路が乏しい。だから車が少なくても渋滞したりする。 その9号線のラーメン店新店。 ごく最近では、この道路沿いもっ…

映画、虐殺器官みました。

昔原作小説を読んだときにはリアルのイラク戦争の諸事象との一致点がなにか気になって、リアルにより過ぎかとかの感想だった。 今回アニメ化、原作内容を全然忘れていることもあるけど、とても面白かったです。 大人が見て、言葉を聞くに耐える脚本です。 『…

Huawei 8インチ タブレット MediaPad T2 8.0 PRO  購入

メディアパッド購入。 ビッグカメラにて、19,224円、10%のpoint付与。 グーグルタブレットNexus7からアンドロイドタブレットの世界に入ったが、その高性能振りには十二分に満足していて、後継のNexusをずっと待っていたのだが、待てど暮らせどいい便りはな…

貧者の一票 2016/12/24 渡邉 哲也 著

貧者の一票 グローバル経済の崩壊と連鎖する無血革命 2016/12/24 渡邉 哲也 せーじ的なことに触れてあれこれもなんだけど、読んでみて最近は転換点にあるとか常々おもっていたので、本の内容と私的な感想をごちゃ混ぜに。 安倍政権が給与引上げににまで口を…

奈良で酒、一升瓶を買う

ネットamazonで日本酒を探していて、安いのないかなーとか、どこでもプレミアムな日本酒、寒梅とか久保田とか獺祭が、高価になってしまうのは仕方ないのかと見ていた。 そんなとき、そこそこ安いじゃないか、でも送料込みで同じくらいか、でふと出店者の詳細…

この頃よんだ本など

モームの短編文庫本。 昔出ていたモームの短編集は厚さ5ミリ程の新潮文庫。こういう薄い文庫本は、最近出版されることは無い。 私はと言えば、10代とは社会経験とか色々あって全く違う人になったようが、根っこのところ私は何も変わっていない、いなかった。…

不滅のあなたへ(1) (大今良時) Kindle版、読んで頷く。

この人の軌跡には驚かされるものがある。 コミック『聲の形』で名を確立、京アニによる同映画化は質の高い成功を収めた。 そして本作。 何者かによって”球”がこの地上に投げ入れられた。 情報を収集するために機能し、姿をあらゆるものに変化させられる。 現…

村上春樹はオカルト作家である、モーム短編を読んで。

サマセットモームはオカルト作家ではない。 ただ事実の中にオカルトが含まれていたとしても、モームはそれを排除しない冷静さと皮肉を持っている。 村上春樹はオカルトでズブズブだから、モームからそんな姿勢自体を学んだのだろう。『剃刀の刃』なんか好き…

ふしぎの国のバード 3巻 ・短評

新政府によって生活が悪くなったとか、官軍による強奪暴行強姦が大きく絵柄で描いてる。 薩摩長州が勝ち取った敵陣周辺を『分捕り』していたのは事実だし、官軍は綱紀を厳しく取り締まっていたが逸脱もあったろう。 英国人記録では、長州の傷病者が官軍の地…

片隅の人生 (ちくま文庫) W.サマセット モーム  読後

『 東南アジアの島々を舞台に繰り広げられる人間模様を、達観した老医師の視点でシニカルに描く。 科の名医サンダースは、中国人富豪の目の手術をするためマレー列島の南端にあるタカナ島を訪れ、そこで奇妙な二人連れに出会う。』 少なくない日本人が現在、…

冬支度 - 酒

今年はオーソドックスにせめてみました。 さてさて。 越乃寒梅、清酒。 寒梅でも一番ローエンドの酒だから、居酒屋で飲む酒とは違う。 私も店でももう相当飲んでいない。 今回の此れは、プレミアムな寒梅を飲んだ時のような、水を飲むような透過してしまうよ…

オイル入替、銭湯で文庫本

自動車のオイル入替。 年に一回入れ替えているが、いつも12月くらい。 昨年と同じオイルを今年で二回目、入れる。 フィルターも二年変えていなかったとかで交換。それもこれもあって吹け上がり良くなった。よく使う低速域でもトルク増した、気もする。 気が…

ロータス・イーター Kindle版  サマセット・モーム

短編集。 久しぶりにモームを読んだ。 存命当時は大衆小説家などと批判もあったモームは、物語の中での人の面白さを大事にした、軽薄な文学性などに捕らわれない真っ当なストーリーテラー。 3人の太った女。 優雅に老いた、でも肥満した女性3人がリビエラで…

プリメ最終回「生きる」

わりと無難な終わり方をした。 染織家の布というのは何かのファンタジーめいている。 数多くのキャラが出る原作コミックであるにせよ、どらま最終回で新キャラを入れるのは、やや印象が拡散したままで、ドラマではなくて散文のまま終わっちゃった感じあり。 …

いまさら翼といわれても、読んだ。 「古典部」シリーズ 米澤 穂信Kindle 版

アニメ化もされた古典部シリーズ、の最新短編集。 感想は分割したり、順も不同。 村上春樹の小説では、パスタを茹でているときに電話がかかってくる。 そこから物語が始まる、こともある。 この短編集ではオレキホータローが焼きそばを作っている。 冷蔵後の…

プリメ7回 旅人.

大きなホステスとの会話。 なぜ室内にするのか、と思っていたらミラーボール回して、ふーんと見てたら疾走。結構強引な展開でアグレッシブですね。原作からパワフルさを、それなりに感化されたよう。 優しさを滲み出させる原作、と優しさをストレートに見せ…

プリンセスメゾン もう残り2回。 第6回「もう帰らない家」

演出の長さに紛れて、これはどうかなとおもっていたが、学生の沼ちゃんがアパートの畳を拭き続ける場面はグッと来ました。 最後の鉄橋のところは、東京でも有名なところですね。 作家の山口瞳が文庫の写真背景にしていた。 元々童顔でもあるから学生当時の芝…

BS獄門島、プリンセスメゾン とか。

長谷川博巳の金田一耕助。 NHK BSプレミアムの獄門島は面白かった。 撮影は、孤島の地形や島を覆う不気味な空気感を求めて、雄大な自然と歴史的建造物が多く残る佐渡で敢行。 探偵の部分的天才性、そのおかしさ具合を含めた解釈が現代的で斬新。 原作の弱点…

プリンセスメゾン もう半ば、第4回目「憧れのライフスタイル」

opを今回は女子星に変えた? 冒頭の沼ちゃんうつぶせ卍姿勢はコミックぽくて◎。 原作のパーツ節々を使ってコミックとは別物に仕上げているけど、不思議に見れるし不快感もない。 換気扇を引いてから、上の戸棚に手が届かないと、視線を上に寄せる細かい演出…

大阪駅の北側、映画を見にいった。

前記映画鑑賞のために午後。大阪駅北側に向かう。 ふつう大阪でミナミ・キタとか言われるキタは大阪駅の南側。 北側に出た所の写真。 大阪の中心なのに発展途上感があって面白い。 この世界の片隅に、を上映しているシネ・リーブル梅田は、写真中央の天辺が…

 劇場アニメ、この世界の片隅に。 シネ・リーブル梅田でみました

映画を見始めて、いろいろと思い付くこともあったのだが、見ているともうただ見ていたくなって、日付が8月に近づく怖さとか、焦燥もあり外してくれたのかと安堵もあり、でもここで持ってくるか でもこの親子誰なんだとか、息を呑んだり安息だったりの終盤で…

プリンセスメゾン 第3回も見る、「女が1人で生きること」

原作の流れを崩して解しているけど、そうやって添加再構成しないと8話持たないか。 原作の感情の感触は、ちょっと離れた硬質な視点があるけど、ああいう空気はテレビドラマではやり辛いのだろうか。どちらかといえば映画向き? 伊達さんクールさにエッジをか…

プリンセスメゾン 第2回 「身の丈に合った物件」 見続け。

大家と沼ちゃんのからみは構成上面白い。 立場上、大家がいろんな人物に廻していく狂言回しになるか。 遊びの余地が多い原作を、テレビドラマは楽しく遊んでいる。 不動産屋トリオが、居酒屋じんちゃんで飲んだ帰り、各自が同じ歌に合わせて鼻歌歩行していく…

Nhk bsドラマ プリンセスメゾン 第1回「わたしのいえ」  見ました。

原作コミックでは描かれない様々なことを手際よく充実させ、じっくりと見せます。 小説やコミックの映像化には、極端に言えば原作の余白を埋めていくタイプと、原作をネタにして独自の展開をするタイプがあるが、初回を見たところ前者のようで安心。 キャス…

酒、安い、あれこれ迷う、ウイスキー。

手ごろな値段、安いというわけでは無いくらいでいい酒ないかなとか、日本酒その他当たってみたけどロクなものなくて、なにやってるんだろうかと、1本買ったら不味くても1本飲まなくちゃいけないし、とか蒙昧気味がしばらくあった。 そこで反省して納得のいく…

エンジンオイル交換、シール

普通自動車に乗っている。 1年に1回、カーショップでいいエンジンオイルを買って交換してもらっている。 5000~ 6000円くらいの100%合成油のもの。 食べるものとは違って、オイルでは合成のものがよい。 鉱物油とは、原油からガソリン・灯油・ナフサ・軽油…

プリンセスメゾン 池辺葵. を読んで

高校卒業後、居酒屋で働いてる女子がマンション購入のためにモデルルーム見学の常連になる。 どんなマンガコミックでも、優れた作品の要素もしく魅力の一つは、キャラの多彩な表情が描けている事。 この作品、リアルでもなく劇画タッチの詳細でもなく、どち…

純愛うどんなでしこ. ランチ

奈良市街から少し南にあるうどん屋さん。 大阪で有名店であったが数年前に奈良に移転。 外食不毛の地?奈良には有難い話。 此の店のあるjr郡山駅前も、市の中心とは思えない閑散とした駅前。 ややましな近鉄郡山駅も大した駅前でもない。 昼のランチ。親子丼…

NHK漫勉、豚、スタインベック、最近コミック、そんなとりとめもなく

スタインベック読んでいたら、農家の話で豚を屋外で放し飼いにしていたのだが、開いていた玄関扉から豚が家の中に入って、その家に寝かしていた赤子を食べてしまった、というのを読んでいたのだが、先日NHKで漫勉の三宅乱杖女史の回を見ていたら、ペットに丸…

劇場版 聲の形、なんばパークスシネマ にて

特筆すべきは中盤までの独特のテンポ。 リアルタイムでもなくダイジェストでもなく、対象に触れては離れといった距離感。 聾唖という題材が題材だけに下手に近づくと、良くも悪くも痛い痛い場面だらけになる。 この辺りの原作を材料としての映画の捌き方は一…

χの悲劇 (森 博嗣)

すべてがFになる、のある種の後日譚ともいえる話で、主人公が島田文子。 マガタ研究所にいて、モエと一緒にビリヤードしたり、スクール水着を着てインナーbox端末?にも一緒に入っていた研究者です。 モエは虎ビキニでした。 アニメでは普通人の普通っぽい顔…

金色機械  (文春文庫・恒川 光太郎)

著者は今まで、遠野物語から派生したような瑞々しく且つ現代風な奇譚幻談といった作風であったが、そんな今までのスタイルと比較して、若干エンターテインメントに舵を切ったかと思わせる歴史fantasy。 物語が一本の力強い線にように読者をグイグイと引張り…

京都、烏丸御池あたりで

年に1回の友人達との宴会旅行。今回は地下鉄、烏丸御池あたりで宿泊。 祇園、先斗町とかメジャーな場所からは離れてます。 青色の無いLawson。 お茶のペットボトル2ℓ 購入。 ホテルギンモンド京都、こじゃれた落ち着いたホテル。 チェックインアウトがやや…

君の名は。 TOHOシネマズなんば、にて

月1日が安くなる日と気づかずに行って、人の多さにビックリ。君名も九割方の入りでした。 新海誠の過度に詳細な美意識に淫することなく、物語性に力強くシフトしていたことに驚き。音楽ビデオと言われれば確かに、サビでそんな感じだからその通りだが、ベタ…

夏風邪 点滴

連日の猛暑でとてもだるい。 熱でもあるかと思って計ると平熱。 寝付きも悪い。 又熱計ったら36.9度。 安静にしておこうと酒も飲まずに休んで1日過ごしたら、37.2度。 困ったもんだと、もうクーラーで安静しかない、と土曜日も慎んでいたが、 土曜日の夕方…

嵯峨野明月記 辻邦生

《 〈嵯峨本〉は、琳派の本阿弥光悦、絵師の俵屋宗達、商家の角倉素庵、の工夫が凝らされた歴史的書巻にして豪華本。 17世紀、織田・豊臣氏の壊滅から徳川幕府が政権をかためる慶長・元和の時代。 戦国の世の対極として、永遠の美を求めて〈嵯峨本〉作成にか…

腰が痛くて整骨院へ

家の片付けとか庭の草引きのお手伝いに行ったりしてたら、左腰が痛くなっていた。 突っ張ったような、左腰を曲げると痛いような、特に床に寝た状態から起き上がるのが一苦労。 あちちアタタおうおう、とか言いながら、体勢を変えながら起きないといけない。 …

ベルセルク、コミックとアニメ

アニメ化を期に原作コミックを半ばほど読み返した。 昔読んたときには、話の筋を追うのがもどかしくて流し読みのような感じだったので、今回じっくり読み直して納得するところが多々あった。 アニメ化に対して文句が多いのも、これだけの原作なら思い入れあ…

矢場とん  くし5本定食 1,134円 大阪松竹座店

名古屋の高級味噌カツ店、で有名な矢場トンの大阪初出店の店。 松竹座はミナミのグリコマークやカニ看板や食い倒れのすぐ近くの歴史ある劇場。 ロース串カツ5本、の定食です。 味噌ソースのかかった串を一口食べて、ああこれは関西に無い味、と納得。 という…

冷汁ととり南蛮の定食 やよい軒

先日、大阪ミナミの商業ビルで下りエレベーターを待っていた。 エレベーターはいつも空いている事が多い。 この階に来た。 扉が開くと警察官が隙間なく満載で、思わず目を見開いた。 警官はどやどやと出てくるとビル奥の方へ向って行く。 後尾に簡易担架を持…

村上春樹 2冊。

ひさしぶりに村上春樹のエッセイを読みたくなって、未読のものを購入。 一時期つれづれなる時は、村上春樹のエッセイばかり読んだり読み返したりしていた。 村上ラヂオ まぎれもなく氏のエッセイなんだけど、なんだか物足りない。 内容も特に他エッセイと変…